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TOP OF FORTY FOURのある生活

無添加手巻きタバコTOP OF FORTY FOURを愛するおっさんの日々

金融業界なんてこんなもの

さてさてタバコの添加物0だけでなく最高の品質の世界一の葉っぱを吸ってしまったワシはもう一度吸いたくて、吸いたくてウズウズしていたんや。ワシは運用の関係のビジネスをしているんやけれど、自分で運用するのではなく運用の上手なファンドに集めたお金を投資するファンドオブファンドという形態なので比較的時間は取れるんや。だから取ろうと思えば長いサマーバカンスも取れるし、顧客がらみであれば頻繁に帰国する事も出来れば、アジアの主要国への移動も難しくはない。

日本国内の金融関係者は眼鏡をかけて真面目そうな堅物の印象があるのかもしれんが、早くから海外に出て外資系企業で働いている日本人の金融マンは無茶苦茶な奴もとっても多い。香港在住の知り合いのバンカーなどは行きつけのフイリッピンクラブ(無茶苦茶高い)で大酒を飲み始めるといきなり服を脱ぎ始めてスッポンポンでお姉ちゃんたちにテキーラを口移しで飲まして貰ってるし、同業者で中国の美人に出来もしない結婚の約束をして家族がいる事がバレてお腹を刺された奴もいるし、普段のストレスと自由になるお金の多さからトコトン崩れるまで飲む輩も多いんや。

もちろん!ワシもアッポーーの一人です。自覚しとります。そんなワシやから手始めに慣れているタイへ飛んだ。と言うのはタイに彼女がいて毎週末タイに飛んでいた事があり、土地勘もあると言うことで世界一の葉っぱ探しの最初の国はタイと決めた。

ハッキリ言ってあの国は男にとっては魔物が住む 桃源郷なんや。とにかく女が優しい。今でもタイをさまよっている日本人は10万人とも聞くわ。特に若い奴はタイで貧乏暮らしをして、金が無くなると帰国しバイトをして金を貯めて、またタイへ舞い戻るそうな。ま、女とガンジャマリファナ)やろな。タイでは簡単に良質のガンジャが安くて荷入るからなぁ。ワシ?ワシも好きやで。日本やここでは絶対にやらんけれど、ディープなアジアにはガンジャはつきものやからな。

中毒?そんなん全くないで。そやな、ガンジャってのはダウン系の嗜好品やから深ーーん吸って息を止めて、それを数回繰り返すだけで酒をそこそこ飲んだ程度に良い気持ちに陥れる。そやなーー沈む夕日を見ながらドヨーーンとした暑さの中で落ちそうで落ちないフワフワを楽しむには最高のツールやな。がっちりやりたい時はたくさんの水とワシの場合はチョコレートが必要なんや。人それぞれ違うんやけど、のどが乾いて甘いものが欲しくなる。その点シャブはいかんで。ポンプで入れても鼻から入れても、口から入れてもシャッキーーン!さあ2日ほど寝ないでHしますか?仕事やりますか?ってなってまう。そやなーースーバーサイヤ人状態が続くんや。いいじゃん?って思うかもしれんけど、その後が大変なんや。2日ほどは眠れないからその後の脱力感はそらえげつないで。で、そのだるさに負けてシャブを入れるとまたスーパーサイヤ人にヘンシーーン!なんやもん。あれは身体必ず壊れていく。絶対に手を出したらアカン!

さて着いたぞわが桃源郷タイランド。まずはナナからソイカウボーイのいつものコーカからやな。あれれ世界一の葉っぱ探しやのにGOGOクラブじねえか?タイのGOGOクラブっちゅうのは女の子がビキニやトップレス、店によっては何もつけずに真ん中のステージで踊ってる。それを取り囲むように設置してあるいすに座ってビールなんかを飲みながら見るんや。もちろん気に入った女の子がいればチップを払って隣に呼ぶ。で交渉しだいでお持ち帰り。ってコースなんやけど、お持ち帰りしなければ結構安い遊びなんや。スタイルの良い綺麗な多いんやけど、注意せなあかんのはレディボーイも多いって事やな。つまり何がついてる。いや、ついてないのもいるんやけど、そんなのに限って本物の女の子よ綺麗なのが多いんや。

金融仲間の〇〇ちゃんなんかは、お持ち帰りしてイザ事に及んだところ、何がブラブラととったらしいわ。さすがに歴戦の兵の〇〇ちゃんはそのまま行為を完了したとの事やったけど、普通はキツイでー。

結局、二日ほどGOGOと日本人向けのクラブが多いタニヤでタ手伝ってくれる良い女の子捜したんやけど見つからず、援助交際喫茶に行った。これは日本人は知らない人が多いから場所や名前は書けないんやけど、大学生なんかがお小遣いほしさにやってくる。日本語はちょっとは厳しいけど、英語は話せる子が多いので探しに行ったと言う訳や。運よく英語が堪能で田舎がイサーンのウンちゃんという女の子をアルバイトに世界一の葉っぱ探しに雇うことに成功した。このイサーンちゅうのはタイの農村地域でタバコの生産量も多いから。

翌日の朝、待ち合わせの場所に行くとウンちゃんが何とタバコの葉っぱを持ってる。刻んだものを袋に入れて売っているらしいわ。これが世界一の葉っぱならオールOKやがな。遠いイサーンまで行かずともウンちゃんと楽しい時間が過ごせるがなーー。早速巻いてみた。ガッビーーンなんじゃこれは。混ぜ物いっぱいやんか?変な味がついてる。2袋あったのでもうひとつを試してみるとメンソール味じゃねえか!違う違う、農家で刻んだだけのタバコを買いたいんや。

通常長距離バスで6時間ほどかかるイサーンへは顔見知りで電話番号を貰ってるタクシーをチャータして出かけた。4時間ちょいで行って見せると言うから。ま、早いのは早かったけど途中メシ食ったり、トイレ行ったりであまりバスと変わらんかったけどな。それでも到着し、ウンちゃんが知ってる農家に突入したがな。おおーーーー一面のタバコ畑!タバコを吸い始めてから30年。そういえば本物のタバコの木?木ではないか?植物。初めて見たがなーー。思ったよりも大きい。遠慮なく畑中に入って葉っぱのにおいを嗅いでみた。ふーーん分からん。タバコの匂いが違うがな。

するとやって来た農家のおばちゃんがこっちこっちと手招きしてくれてるがな。着いたところは小さな小屋。ウンちゃんが頼んでくれてその小屋に積み上げてある乾燥されたタバコはを一枚取り出して渡してもらった。またまたドキドキタイムやがな。農家のおばちゃんに聞くと、出荷前のタバコで刻む機械はここにはないから手でちぎって吸ってみろと言う。持ってきていた手巻きセットで巻いてみた。うん出来栄えは悪くない。

早速火をつけ深く吸い込んでみた。

アカン!辛い。急に咳き込んでとまらん。とてもじゃないがあのオランダ人に貰った世界一の葉っぱとは比較にならん。おばちゃん曰く味がマイルドなのは上から2枚目と3枚目の葉っぱだと言うんやけど、出荷するためにすべての葉っぱが一緒になってるからねーーなど言いながら比較的小ぶりな一枚の葉っぱを取ってくれた。でもアカン。やっぱり辛い。気持ち以上のお礼を渡して違う種類の葉っぱを作っているところがないかと探してみたんやけど、結局数軒回った農家はどこも同じやったんや。

たくさんでなければ売ってくれると言っていたそうやけど、違う!世界一の葉っぱには程遠い。タイには世界一の葉っぱはないとあきらめて帰路についた。